古森 健嗣
/総務人事
総務人事部/古森(2019年入社)
- 自己紹介をお願いします
- ジャパンエンジニアリング株式会社、総務人事部課長の古森健嗣(こもり けんじ)です。
- 普段はどんなお仕事をされていますか
- 給与、人事、総務、庶務、労務といった多岐に渡ることを行う部署なのですが、私は経費の仕訳などの事務仕事、それから備品の購入の手配などを行っています。
- 入社されたのはいつですか
- 私は2019年の1月に入社しました。
- 実際に入社してみていかがでしたか
- しっかりとした組織だというのが第一印象としてありました。あとは、非常に教育に力を入れているように感じました。先輩社員が後輩社員に対して、試験に向けての勉強会を開いていたり、また新入社員に対して担当が付くのですが、しっかりと技術指導を行っているのをよく見かけます。
- 総務人事部から見た設計部の雰囲気はいかがですか
- 私も総務の業務で、設計の部署がある部屋に入ることがありますが、業務中は非常に集中しており、皆さんピリッとした雰囲気の中で仕事をされています。ただし、業務時間外になると先輩社員と後輩社員がざっくばらんに話をしているという様子が見受けられるので、メリハリがある印象です。
- どんなところにやりがいを感じますか
- 総務の仕事としまして、弊社の場合は、通常業務プラスその時々の突発的な業務があり、日々様々な業務に関わっていけるので、非常に大きなやりがいを感じています。
- 辞めたいと思ったことや苦労したことはありますか
- まだ入社してからの期間が長くないのですが、苦労したという点は、今まで経験してなかった分野で、私自身があまり要領がいい方ではないので、なかなか仕事全体の流れを上手く把握できずに周囲に迷惑をかけてしまうことがあります。
- どうやって乗り越えましたか
- 私が今やっている仕事の内容などを、上司や部下がしっかりと把握をしてくれているので、そのうえで日々、助けられています。
- 残業や休みのとりやすさについて教えてください
- 残業につきましては、月々波がありますが、働き方改革で残業時間の上限が決まりましたので、法律に準拠した時間内に収まる範囲で年間の残業時間を調整するように、総務人事部よりアナウンスを行っています。あとは、総務としても社員が年間、どれぐらい有休を消化しているかを監査しており、消化できていなければ休みを取るよう社員に促しています。
- 帰宅後や休日は充実していますか
- 昨年まで、体重が3桁ありました。それからダイエットを始めて、最近は結構ジムに通うのが趣味になってます。
- 他社には無い御社の魅力を教えてください
- 大きな案件が多いので非常にやりがいのある仕事だと思います。まだまだ技術を向上させたいという方であれば、様々なことを学べる環境が整っていますので、魅力があると思っています。
- 新型コロナウイルスの影響について教えてください
- 緊急事態宣言の時には、会社としてテレワークを実施しました。社員にマスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの対応を取っています。
- 中国支社について教えてください
- 中国蘇州の崑山(こんざん)という上海から近い場所に支社があります。基本的には日本と同様に、プラント配管設計を行ってます。
- 中国語にお詳しいと伺いました
- 子供の頃に父親の仕事で、幼稚園から小学校2年生に上がるまで中国で暮らしていましたが、この頃は正直、中国語は全然できませんでした。その後大学を出てから中国に行った時に、本格的に学び始めたのでかれこれ16年~17年ぐらいです。
- どのような方が御社に向いていますか
- プラント配管、上下水道は社会基盤を支える重要な設備となります。その設備を設計することに興味を持っている方、専門的な技術を身に付けたいという方であれば魅力的な仕事だと思います。
- グローバルな仕事に携わることはできますか
- まず日本側で、ある程度技術を身に付けていただくことが、前提になってくるんですけれども、海外に出張する機会もありますので、グローバルな仕事をしてみたいという方にも、お勧めできる仕事だと思っています。
- 今後、会社に期待すること
- 弊社は民間と公共の事業を行っており、しっかりとした地盤が築かれておりますので、将来性があります。また、働き方改革に沿った規則整備を行っており、働きやすい環境が整っていますので、今後、更に会社が発展していくことを期待しており、確信しています。
- これから応募される方に伝えたいこと
- 弊社は『人』ありきの業務を行っている会社です。弊社で専門技術を身に付け、新しい事に挑戦してご活躍頂ければと思います。興味がある方は、是非ご応募下さい!
- 最後にメッセージをどうぞ
- 「我们一起工作吧!欢迎光临 JapanEngineering!」
(ぜひ私たちと一緒に仕事をしましょう。ようこそジャパンエンジニアリングへ!)